ニキビと毛穴の関係

ニキビと毛穴はとても深い関係があります。
ニキビというと皮膚の表面に出来るイメージを持たれている方が多いと思いますが、実は皮膚の表面ではなく毛穴に出来てしまうものなのです。

 

その為、正しいニキビ洗顔を行なうには毛穴に詰まった皮脂や汚れを取り除くことが大切だと言われているのです。

 

ニキビの跡がクレーターのようになってしまう場合がありますが、良く見るとポツポツと穴が開いているのが分かります。
これは、ニキビの炎症がひどくなってしまった為に免疫機能が働き、炎症を鎮める為に白血球が皮膚細胞を破壊することで起こります。

 

この白血球による皮膚細胞の破壊が真皮層というコラーゲンなどが存在し毛穴の周りの肌を膨らませる働きのあるところで起こると、肌を膨らませる働きも破壊され肌が萎んでしまった結果、クレーターのような跡と共に毛穴がポツポツと目立つようになるのです。

ニキビの出来る毛穴

私たちの体には全身に沢山の毛穴が存在します。
ニキビは毛穴に出来るのですが、全ての毛穴に出来る訳ではありません。

 

毛穴には、顔や胸、背中、首などにある「脂腺性毛包」とひげや髪の毛が生える「終毛性毛包」、うぶ毛が生える「軟毛性毛包」という3種類の毛穴があり、ニキビの出来る毛穴はこの中の1つ「脂腺性毛包」という毛穴に出来ます。

 

よく顏以外にも首のあたりにポツンと出来たり、夏場など背中ニキビが気になるというのは「脂線性毛包」という毛穴があるからです。

 

「脂線性毛包」は他2つの毛穴と比べると脂線が発達しており、毛穴が大きいのが特徴です。
また、毛穴の構造を見ると、毛穴から脂線がぶら下がっているのですが脂線性毛包の場合この距離が長く毛穴から生えている毛が短いことから皮脂や角質が溜まりやすく毛が短い為に皮脂を外に出す力が弱いことからニキビが出来やすくなっているのです。

ニキビ洗顔が重要

ニキビの出来る毛穴である脂線性毛包。
毛穴の構造上、皮脂や角質が詰まりやすい為、ニキビが出来やすいのは仕方のないことです。

 

しかし、毛穴の構造上ニキビが出来てしまうのは仕方がないと諦める必要はありません。

 

ニキビが出来やすい環境ではありますが、毎日のニキビ洗顔で毛穴に詰まった皮脂や汚れを取り除いてあげることでニキビを予防することは十分に可能です。

 

ニキビの原因がどんなことであっても、ニキビ洗顔をすることはニキビ予防の基本中の基本と言えます。
毎日のニキビ洗顔で毛穴に詰まった皮脂や汚れを優しくしっかり取り除き、皮脂の過剰分泌を避ける為にスキンケアでしっかりと水分補給と保湿をしてあげることでニキビの出来にくい環境を作ることができます。

 


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